2005

10.25

花と蛇

 杉本彩の主演で、映画化され知名度が飛躍的にあがった団鬼六原作「花と蛇」。いろんな形で何度も何度も出版され映画化されているこの名作が、エルフからPC「調教AVG」ゲームになっています。自分でどんなプレイをするかを選び、キャラクターを育て上げて行く「調教AVG」ゲーム。リアルで、SMしてる人には、ちょっと理解できないかも・・・・・。でも、きれいな、絵でいい雰囲気に出来上がってます。「調教AVG」が、どんなものか分からない人にも、分かるように詳しく解説されていますのでのぞいてみてくださいね。

エルフ公式ホームページ
http://www.elf-game.co.jp/


↓クリックするとゲームのページへ
hanatohebitaitoru


団鬼六先生公式ホームページ
http://www.oni6.com/

花と蛇2公式ホームページ
http://www.hanatohebi-movie.com/
Category: SMサイト訪問
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    2005

10.24

恥ずかしいんです・・・



恥かしいんです・・・

「恥ずかしさ」「羞恥心」描写に力を入れた自作H小説サイトです。やむにやまれぬ事情から無垢な女の子たちが、服を脱がされ身体を見られてしまう。触られてしまう。汚されてしまう。その過程で彼女たちが見せる羞恥心が、克明に描かれています。ドキドキしますよ。

seifuku


http://www.ni.bekkoame.ne.jp/toonoki/
 引用した作品は、とりわけ幼い少女ですが、他の作品はもう少し成長した少女たちが登場します。

 私自身も、小学4年生くらいのときに、休み時間に教室で体操服に着替える時に胸を見られてしまったことがあります。女の子たちは、おのおの工夫して見えないようにして脱いでたんですが、偶然に肘か何かが引っかかってうまく脱げなくって胸がさらされてしまったんです。ものすごくあせって、必死に体操服の裾を引き降ろしたんですけど、前に座っていた男の子にバッチリ見られてしまいました。その男の子が、ちょっとびっくりした顔で
「さやかの乳首って薄いピンク色なんだね。」
と、感心したように言ったときは、男の子がただ胸を見ただけじゃなくって性的な出来事とらえたことが、恥かしくってショックを受け、教室の床に穴を掘って潜り込みたい気分でした。忘れられない思い出です。
 女の子に無理強いするのは想像の中だけにしてくださいねー。

 
[あるスイミングスクールでのお仕置き - 水着脱がしのお尻叩き]


おそらく、僕がスイミングスクールに入ってから、女の子がこのお仕置きを
受けるのは、初めてだったと思う。しかもプライマリコースでは、かなりハッとするくらいの、可愛い少女だったので、余計に生徒たちの注目を集めた。

ただ僕は、女の子が前に出されたとき、ふと疑問がわいたものだった。
この罰を受けるとき、男子はただ水泳パンツをずるっと下ろすだけで済んだ
が、女の子の場合、ワンピースの水着を腰まで下ろすことになる。男子とはまたちがう大切な部分が、露わになってしまわないか? いったい、どうやってお尻を出すんだろう。
(中略)

 コーチは彼女のすぐ側に寄ると、膝を床について、両手でしっかりと彼女の丸まった水着を握った。いよいよだ。

「あぁぁ、お願いです・・・ゆるしてください・・・」

 そう彼女は弱々しい声でコーチに懇願した。もはや涙声でかすれていた。しかしコーチは、冷酷にこう言った。

「ダメだ。これはお前に対する指導だ」

コーチはピシャリと言い放つと、最後にこう付け加えた。

「じゃあ、行くぞ。覚悟はできたか? みんなにお前のお尻を見てもらうぞ」

「ああ! いやあ!」

 コーチは、まったく躊躇せず女の子の水着を一気に、両膝まで下ろしてし
まった。水着のゴムが弾けるような音がして、彼女のぷりっとしたお尻が、簡単に皆の前で開陳されてしまった。

 お尻も、先ほど見せたバストと同じくらい透明な白さがあった。
 これで彼女は、膝のところまでハダカになってしまったが、彼女のスタイルの良さが見て取れた。スイミングによって引き締まったウェストから、キュッと盛り上がるようにせり上がったお尻は可愛かった。むしろコンパクトにまとまった感じは、かっこよさもあった。

 お尻の割れ目はもちろん、ばっちり見ることができたが、彼女は恥ずかしいのか両脚をピタッと閉じてしまって、その割れ目の奥までは見せようとしなかった。

 やはりその辺は、コーチも感じ取っていたにちがいない。いつもよりも、サディスティックな雰囲気を前面に出していた彼は、即座に彼女へ命じた。

「そんなに恥ずかしいか? でもダメだぞ、水着を全部脱ぐんだ」
                   「恥ずかしいんです・・・・」より


Category: SMノベルズ
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    2005

10.23

ケイン

 伝統と格式あるお仕置き道具、籐性の鞭であるケインは日本ではあまり見かけませんが、外国では非常にオーソドックスなグッズのようです。籐は非常にやわらかくしなうので、はっきりいって痛いです。スパンカーにとって、ほんのちょっとの加減で思い通りの強さや場所を選べ、くっきりと痕が残るところが人気の秘密なのでしょうか。

keinn


keinn


この手元がステッキのように曲がっているのが伝統的なスタイルで、学校などでお仕置きに使われていたものです。
では、ケインでお仕置きされている女の子をごらんください。




keinn2




blog 「バイセクシャル同盟」
さんの素敵な画像もみにいってくださいね。
Category: スパンキング
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    2005

10.22

みほちゃん4

 ぽた、ぽたぽたぽた。みほちゃんが腕を縮かめようと腕に力を入れる。脇の下にたどりついた頃は、みほちゃんの腰は、時々ブリッジのように反り返る。足の指もくの字に曲げて、時々シーツを蹴りつけていた。
「ああ!さやかさん。もう、だめ。我慢できない。熱いの。ねぇ。おっぱいにして。他のところはやだ。」

私はにっこりと笑った。
「だめ。・・・・・おっぱいはそんなに熱くないでしょ。ここや。」
二の腕の内側を指差した。
「ここや。ここや。ここ。が、熱いのよねぇ。」
私の指がわき腹や太腿の内側や足の付け根を指すと。みほちゃんは目をむいて、起き上がろうとした。でも、しっかりと、くくりつけられた身体はベッドに縫いとめられたように逃げられない。
「・・・・・さやかさん。やだ。そこはいや。我慢できない。あ!」
ぽた、ぽたぽたぽた。
「や、やあぁあぁ。あつい。」
蝋燭は、赤い模様を描きながらゆっくりと移動した。おへその周りからわき腹へ。しずくがわき腹を伝って流れるといっそう耐え難く熱い。
「あ、あ、あ、あ、あ、あっつい。・・・・・・あ・・・・ああ。」
おへその周りが真っ赤になるまで、責め立てる。それから、ゆっくりと下がって腰骨へ、そして足の付け根へ。みほちゃんは身体を右へ左へとねじる。ぱっと目を開けると腰をベッドに打ち付けた。
涙が盛り上がってきて、目尻からすうっとこぼれた。

 一息ついて、私はみほちゃんの腰の下に枕を押し込んだ。腰がもたげる形になって、足の付け根がいっそう露になった。みほちゃんはおびえていっそうもがく。それから、私は小振りのバイブにスキンをかぶせて、彼女のあそこへそおっと押し入れた。
「あ、うん。」
位置を調整して、スタートボタンを押す。
「あ、ああん。」
「今度は太腿ね。」
また、蝋を溶かすために蝋燭をまわす。この、ちょっとしたインターバルが、みほちゃんの、恐怖感をますますあおっている。
「待って。待って。さやかさん。やだ。」
ぽた、ぽたぽたぽた。蝋は太腿を覆い始めた。
「あ・・・・あつい。ああ、あ、あ、あっつい。あっつい。あっつい。あっつい。あっつい。」
内腿や足の付け根の薄いところは、一番熱いのだ。みほちゃんは四肢を縮めようともがく、もがく。
腰を打ち振り、ねじる。でも、どうやっても、蝋燭のしずくからは逃れられない。
「ああああ!やだぁ。あついよぉ。」

 また、蝋を溶かすために、蝋燭をまわす。私はみほちゃんの内腿の足の付け根を攻めようとしていた。枕の位置を調整する。バイブは相変わらず「ううん。ううん。」と規則正しく振動している。私はスイッチを強へとまわした。みほちゃんは、無意識のうちに腰をまわしているが、それどころじゃないのだろう、しゃくりあげながら懇願する。
「ね、さやかさん。そこはやだ。そこはやだ。・・・・・そんなところにしないでしょ。ね。しないでしょ。・・・・・お願い。お願い。許して。堪忍して。そこはだめ。だめだったらぁ!」
蝋燭は赤い蝋をいっぱい溜めて、彼女の開いた足の付け根にしずくを振り散らした。めちゃくちゃに暴れるみほちゃんは泣きながら頭を打ち振った。

 熱い。とにかく熱いのだ。どうしてだろう。どんなことでも、自分でやってみた時はそんなに辛くない。拘束されて、逃げられなくて、恥かしくて、責め立てられる時、痛みはいっそう痛く。蝋燭も、ものすごく熱い。こんな痛みから逃れられるなら、何でもすると思うほどに。それでも、尚そんな痛みを追い求めずにはいられない。彼女たちの中には、いったいどんな物の怪が住みついてしまったんだろう。

みほちゃんは、叫び。もがき。反り返り。・・・・・・・・・・そして、苦しみの中で昇天した。

 みほちゃんの縄を解いて彼女をそっと抱きよせる。ひっくひっくとしゃくりあげる背中を撫でてあげる。彼女の身体から力が抜けて行き、もたれかかってくる重さが増していく。私は彼女の頭をそっとなでる。だんだんと落ち着いてきた彼女をギュッと抱きしめ、耳元にそっとささやく。
「みほちゃん、アクセス10000ヒットおめでとう。」
顔を上げたみほちゃんは、照れくさそうに笑った。

↓ほんとのみほちゃんに会いたい人はここから
みほの奴隷生活


↓ラブリィな蝋燭の体験を読みたい人はここから。(*/∇\*) キャ
blog 桜の樹の下で

↓貫一さんとお宮さんの初蝋燭を読みたい人はここから。
blog 貫一&お宮の愛のエロエロ日記
Category: 物語
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    2005

10.21

みほちゃん3

「みほちゃんアクセス10000ヒットおめでとう。」
「うふふ。ありがとうございます。さやかさん。何かお祝いしてくださいよ。」
「うん、そう思って、はい、これ。」
私は、みほちゃんにくじ引きのための箱を差し出した。上がくりぬかれていて、手を入れて中のボールを取るように出来ている。
「え?これなんですか?」
「みほちゃんのために作ったくじ引き。中のボールを選ぶの。」
「えー、すごい!」
みほちゃんは、何の疑いもなく嬉しそうに手を入れてボールを選んだ。
ピンクの丸いボールが出てきて、みほちゃんはまじまじとボールを見た。ボールの表面には、マジックで蝋燭と書かれていた。
「え・・・・・・なんなんですか?これ?」
「今回、みほちゃんが当てたごほうびプレイよ。」
「えぇー!!それって、それって・・・・・(ごっくん)蝋燭責めにされちゃうってこと・・・ですか?」
「うん、そう♪」


 私はベッドの上にアウトドア用の青いビニールシートを拡げた。蝋燭プレイはそのままやると後始末がたいへんなのだ。でも、そのままじゃ あまりにも味気ないので、黒いシーツもその上に拡げる。もちろん使った後は、このシーツは廃棄。ちょっとコストがかかるけど、青いシートの上のみほちゃんなんて、興ざめだからね。みほちゃんは、そばでおろおろしている。でも、不意に思いついたようにくじ引きの箱の中をのぞいて他のボールを取り出してみている。「鞭」「スパンキング」「針」「浣腸」「くすぐり」「露出」「バイブ責め」みほちゃんは、おそるおそる聞いてくる。
「さやかさん、コレって、他のボールを引き当ててたら、そのとおりの事をされちゃうんですかぁ?」
「うん、そうだよ。」
「あの、あの、今からコレに変えられませんか?」
みほちゃんは、真っ赤になって「バイブ責め」と、書かれてるボールを差し出した。
「だめ。それじゃ、くじ引きの意味ないでしょ。」
がっくりとうなだれるみほちゃんが、すっごくかわいい。
「ふーん、みほちゃんは、バイブ責めが好きなんだぁ。もう、やらしいんだから。」
「え!だってだって、痛くないじゃないですか。それだけですよ。それだけ。別にバイブが好きなわけじゃなくて・・・・。痛いのやじゃないですか。だから・・・・・。」
みほちゃんはもう、まっかっかだ。私はその顔をのぞきこんだ。
「でも、好きなんでしょ。」
「・・・・・・・好き。」

 みほちゃんは、服を脱いでベッドの上に横たわった。私は四隅の足に引っ掛けあった縄で、みほちゃんを、ベッドに大の字にくくりつけた。みほちゃんの呼吸が速く大きくなっていく。縛られるときは、平静でいるのは、むずかしい。縛ってるほうも、どきどきしてくる。私は、この、始まる前の雰囲気が大好きだ。ビデオなんかでは、いろいろと縄をかけてあるけれど、そんな難しいことはまだ出来ない。蝋燭責めをするのもみほちゃんが最初だからね。でも、ここにいたるまでに、一応自分の身体で試してみた。だって、どれくらい熱いか知らないと、人にやってみるのは難しい。本当のサディズムと違ってプレイだからね。使うのは、低温ローソクだからやけどはしないけど、同じ場所に速いテンポでたらすとすごく熱いの。高い場所から滴らせると温度は低くなるとか聞いたこともあるけど、はねて目に入ったり、髪の毛に付いちゃったりするよりは低い位置からしたほうが、私には向いてる。足を拡げるときはみほちゃんは、あごを上げてぎゅっと目をつぶってイヤイヤをした。
「あ、さやかさん。恥かしいっ。」
「どうして?みほちゃん。女同士なのに。もしかして、もう感じてるの?」
「いやっ。そんなこと言わないで・・・・。」
「じゃぁ、ちょっと見てみようか。」
「ああ、やだぁ。」
 みほちゃんの足の間を、そおっと撫で上げてあげる。何度も何度も撫で上げてあげる。みほちゃんは、赤い顔をねじって、力を入れてこらえている。その顔を覗き込むようにして、繰り返し右手を動かす。みほちゃんの吐息が弾んでくる。だんだんと、みほちゃんの腰が手についてくるように、もたげてくる。無意識のうちに、もっと強い刺激を欲しがってるのだ。
「あ・・・・。うふ。・・・・・さやかさん、いや。」
「みほちゃんの、嫌は、当てにならないからなぁ。どれどれほんとに嫌かみてみるね。」
そおっと指で彼女のクレパスを拡げる。きらきらと光っているその花びらをそおっとなぞった。
「嘘つき。みほちゃんのあそこは、もっと触ってって言ってるよ。」
「いや、いや。いじわる。いじわる。だって、さやかさんが触るから・・・・。」
みほちゃんが、足を閉じようと膝に力を入れた。でも、どうしたって、閉じようがない。
「あぁ、恥かしい。みちゃやだぁ。」
でも、今日は、蝋燭責めだからね。私はベッドの傍に置いてあった、ローションを取り上げて、彼女のお腹にたらたらとたらした。
「あ、冷たい。」
そして、掌で体中に塗り拡げていく。みほちゃんは、身体をねじって、その手の動きから逃れようとするけど、大の字にくくられてるからされるがままだ。
「あん。あ・・・・あ・・・・ああん。」
また、ローションをたらす。蝋燭をたくさんあげる予定の太ももの付け根やお腹や脇の下や乳房は特に塗り残しのないように念入りに塗り拡げた。脇の下に塗るときは、みほちゃんは、腕を引いて暴れた。みほちゃんは、この間たくさんくすぐってあげたら、慣れるどころか、脇の下が弱点になってしまったみたいだ。
「あん。さやかさん、やだぁ。そこは、いや。そこは、いや。」
そこまで、嫌がられたら、もっとしてあげないとね。私は脇の下にも、ローションを追加。丁寧にくりんくりんと塗ってあげた。
「くっ!くくく・・・・・あ!ああん。」
じたばた、もがいてるみほちゃん。でも、許してあげない。私は、何度も何度もくるんくるんと速くしたり遅くしたりして、みほちゃんで遊んでしまった。

 みほちゃんが、一息ついてる間に、蝋燭に火を付けて少し回してみる。蝋が溶けるのに時間がかかるからね。みほちゃんは、ちょっとおびえたような表情で、そっと蝋燭を盗み見してる。チラッと見ると目が合ってしまって、真っ赤になったみほちゃんはさっと目をそらした。私は、どきどきしながら彼女の体の上に蝋燭を傾けた。乳房の上へ。
「あ・・・・・・。」
みほちゃんの身体がびくんと跳ねる。ぽた、ぽたぽたぽた。
「うん・・・・・。」
みほちゃんは、しっかりと目をつぶって、首をねじってる。手をぎゅっと握り締めて身体をこわばらせて、がまんしている。だんだんと乳房が赤く覆われていくにつれてみほちゃんの身体は、しっとりと汗に濡れて来る。やがて、こらえられない熱さにみほちゃんの腰がびくんびくんと跳ね始めた。一息ついて、蝋を溶かすために蝋燭をまわす。
「みほちゃん、よく我慢したね。・・・・・・・今度は、腕だから、もっと熱いよ。」
蝋燭の位置を手首にずらすと、みほちゃんはいっそうビクンと大きく跳ねた。
↓今回使ったローションはこれ。

pepe


↓蝋燭はこれ。
rousoku



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    2005

10.19

お灸

 お仕置き小説というジャンルがあるかどうかわかりませんが、ウェブ上にはそれが存在しています。スパンキングで、検索をかけるとヒットしてきます。お仕置きをするのは、先生、お母さん、そして、教会のシスターか、寺院の尼僧です。お仕置きされるのは高校生くらいの女の子です。自慰をした、男の子と遊んだという理由でお尻を叩かれたり、お灸を据えられたりします。お仕置きのためには、熱くしないといけません。「お灸の痕」って、どんなものかわかりませんが、やけどですよね。それをいけないことをした場所にされちゃいます。

ナゾマさんの妄想系ストーリーbox

「!? あつい!? ああ…あつっ! あつーっ! ああああああーっ!」
 最初に感じた温みは、またたく間に炎熱となった。
 全身の筋肉が、強張った。
 腕が足が、身体中の全てが、あそこに乗っているものを取り払おうとした。
 足の動きを紐が封じ、それ以外を良円が封じた。
「取って! お願いっ! 熱いっ! 助けてええええーっ!」
 ありったけの声。
 泣いていた。自分の意志では無かった。
 限界寸前のところで、炎熱はおさまった。
「よく耐えました。でも、これぐらいでは許されません」
 泉園がそう言い、またあそこの谷間が広げられる。
「もう許して下さい! お願いです。もう二度こんなことはしません。だから…いやっ、熱いっ! いやああああああーっ!」
 瞳から溢れ出した涙が、弾け跳んだ。

 そこに触れられるだけで、全身の力が瞬時に抜けた。
 もっとも、敏感な箇所であった。
「やめて下さい! そこは、そこは許して下さいっ! お願いします!」
 頭を上げ、必死で懇願する。
 三度も、あそこの谷間にすえられていた。
 もう充分であった。
「ここに、二度すえます。それで躾は終わりです」
「そんな!? そこだけは許して下さい! 本当に許して下さいっ!」
 残酷な宣言であった。
 自分の身体は、自分が一番よく知っていた。
 あそこの谷間の比ではない。特に香奈は、敏感な箇所であった。
 そこに艾が置かれた。
 全身でそれを香奈に伝えてきた。
「本当に許して下さいっ! 他の場所なら据える回数を増やしても構いませんっ! だから、そこだけは許して下さいっ!」
 大声で叫ぶ。何度も叫んでいたせいか、声にかすれが入っていた。
「特に敏感なところなのは承知しています。だからこそすえておきます。二度とここに来ることがないように……」
                                        「母情戒」より



okyuu



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    2005

10.16

「あなたの隣人」

 レディスコミック「タブー」に作品を描いている小林澪子先生を御紹介します。
kobayasimioko


http://www.linkclub.or.jp/~mio-kun/ido/index.html
クリックすると小林先生のサイトへ行けます


 すごくきれいな絵とどきどきするお話を描く方なのに、コミックになって無いのは残念なんですけど・・・・。こういう作品は、商業ベースには、のらないんでしょうか。Mの女性が、自分の性癖と実際のプレイの間で、戸惑いや怖れを感じている所がリアルに描かれています。ホームページの中で、冒頭ページを立ち読みしたり、同人誌コミックの注文ができます。

 ずっと、作品を読んで来ましたけど、一番好きだったのは、「あなたの隣人」。遅く帰って来て、夕食の支度が遅れた事を叱られたのに「口答えばかりする」とダイニングテーブルに上半身を腹這いにくくりつけられ、旦那様にお仕置きされるというお話です。ずーっと、一回のスパンキングを追って行くという、レディスコミックでは、珍しい形の作品です。最初は平手で、次は九条バラ鞭で、それからパドル。最後は一本鞭。「ああ、もう!ガマンしなきゃと思うけどもうガマンできない。どうしても悲鳴が出てしまう。ああ痛い・・もうダメ・・お尻がはれあがって倍以上になってる気がする。それなのに体は勝手に感じてるんです。」「ぶたれるのが気持ちいいんじゃありません。本当に痛いんです。でも、体の中心からはどんどんあるれてくる・・・」「ああ、許して・・・もう・・・こ・・・これ以上は、おねがいもう。」「何をされるかはわかっています。ぶたれる・・・あの一本鞭で・・・思いきり。・・・・こわい!!」「一本鞭の痛さがどんなものかわかってもらえるでしょうか。鞭がしなりおしりに食い込む。皮膚が引き裂かれ痛みが貼付く」彼女の打たれる前の、怯えた表情にのめり込みました。
 「ダイニングテーブルに身体をくくりつける。」というのは、あまりみかけないパターンですが、ぜひ、やってみたいシチエーションだと思いませんか?高さがぴったり!バイブを使うのも便利ですし、バックからも責められます。最小限の拘束でまったく逆らえなくなりますよ。ぜひ、お試しください。

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    2005

10.15

イマージュ

 クレール(女主人)の命じるままに、ジャン(女主人の友人の男性)の奴隷となるアンヌ(女主人の奴隷の女性)。ジャンとクレールとアンヌの三角関係が奇妙なバランスを保って美しい世界を構成しています。1956年に発表されたに作品なのに、「スパンク」「鞭」「露出」「排尿」「拘束」「針責め」「レズ」等が克明に描かれています。
imaajyu



「鞭を振るのに疲労を覚えたクレールはいったん一息入れることにしたが、その機に、囚われの娘があげる咆哮するような叫び声が街中を驚かせないよう娘に猿ぐつわをかませたのである。ついで、金具の支えに使いやすいように載せられた、小さなアルコール・ランプを手の届く位置に引き据えた。いったん燈心に点火すると、そうした目的のために工夫された台を使って、炎の中へ器具を並べた。わたしはその長い金属の先端が極度に細い針を驚きいって打ち眺めた、もう一方の端には細い木の柄が鞘のように蔽い、指を火傷せずに持てるようになっていた。

 鉄の針がまっ赤に焼けてくると、クレールほそれを使っていっぽうの乳房からもういっばうの乳房へと心得た手つきで責めにかかった。さらにまた内腿の奥深いつけ根のまだ鞭がとどかなかった部分へと及んだのである。

 彼女ほゆっくり時間をかけて責め、情をこめて拷問にいろいろの手加減を加えた。まず初めは肌の表面に軽く針を触れさせ、ついで徐々に力を込めてゆき、最後には鋭くとがった先端を一ミリも肉の中にくいこませる。娘の絶望的にのたうつ身体の動きが、クレールの仕事を少しばかり妨げていた。けれど、猿ぐつわをはめていてさえ聞えてくる、苦痛にあえぐ坤き声ほ、そうした彼女の労苦を報いて余りあったのである。今やもうおびただしい涙が、黒い目隠しの下から生贅の鼻翼を伝って溢れ落ちていた。吐く息も次第次第に荒くはずんできた。

 再びクレールの責めは胸元に立ち帰り、腋下の横の丸みや薔薇色をした乳頭の周囲を激しく攻撃し始めたが、その時、身体を四方にいっぱい拡げ離している環を強く引くので娘ほ四肢を引き裂いてしまうのではないかと思えたはどである。」(行方未知訳・角川文庫)


 男は愚直で、よしんば自分がなにものでもないとしても、そうした自分をあがめるように望む。いっぽう女性はひたすら、四裂の刑に処せられたみずからの肉体、愛撫されるかと思えば打擲(ちょうちゃく)され、ありとあらゆる恥辱に開かれながら、絶対的に自分のものでありつづける肉体だけを崇拝する……1956年にフランスで発表され直ちに発禁となった「苦痛と歓喜の美学」(末尾解説)


 大好きな作品です。デジタル書店「グーテンベルク21」で、420円で読むことができます。1975年のアメリカの映画でDVDも出ています。残念なことに、映画は、まだ見ていません。もし、見たことがある人がいたら、感想を教えてくださいね。

Category: 読書が好き
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